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2018/06/22 00:00
『紫外線についてのお役立ち情報』
紫外線の強い時期、完璧にケアしたと思っていても起こるのがうっかり日焼けです。
数年前ですが、真夏のたった3分!
お花の水やりで大火傷をした會澤です。
(↑アホ 涙)
日焼け止めを塗り忘れた部分や、日焼け止めを塗り直す時間がなかった時に起こりがち。
ホント気をつけて!
日焼けにはサンバーンとサンタンがある
日焼けには肌が赤くなるサンバーンと、色素沈着がおこるサンタンの2種類があります。
長時間外にいた時、鼻の頭が赤くなった経験はありませんか?
これがサンバーンで、紫外線を浴びて数時間後に現れます。
その数日後に、肌の色が黒く(濃く)なるのがサンタンです。
日焼け後に肌が黒くなるのは、なぜ?
人によっては黒くならない場合もありますが、日本人の半分くらいは色が黒くなるといわれています。
肌に紫外線を浴びると、肌の内部でメラノサイトが活性化され、メラニンという黒い物質が作られます。
普段からメラニンは多少作られていますが、肌のターンオーバーで角質が剥がれると同時に消えていきます。
しかし、紫外線を大量に浴びるとメラニンが過剰に生成され、ターンオーバーが追いつかなくなりシミやソバカスとして残ってしまうのです。
冷却と保湿を徹底し、摩擦に注意
※日焼けをしてしまったら直ちに冷やすことが大切です。
日焼けは、やけどと同じ状態。
ローションなどをつける前に、冷たいシャワーを浴びたり、氷水で冷やしたタオルをビニール袋に入れて患部に当てたりして、ほてりが治まるまでしっかり冷やしましょう。
日焼け後の肌は乾燥しているので、ローションでしっかり保湿しましょう。
※シミやソバカスを作るメラニンが肌に定着するまで3日かかるといわれています。
そのため、うっかり日焼けをしても、日焼け後のケアをしっかりすれば肌にシミやソバカスを作ることなくリカバリーが可能。
日焼けした部分をしっかり冷却してから保湿し、肌のターンオーバーを促すビタミンA・C・E、亜鉛などの栄養素が含まれる食品を摂って、メラニンの過剰な蓄積を抑えましょう。
ただし、水ぶくれができたり、痛みを感じたりする場合は、中程度のやけどと同じ状態です。
自己ケアだと悪化する場合があるので、早めに皮膚科を受診しましょう。
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