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2017/05/25 15:50
『布ナプキンのメリット デメリットについて』
布ナプキンアドバイザー講師®︎の會澤寛子です。
布ナプキンっていいところも沢山あるけど、
手間がかかったり、忙しくてなかなか自分に時間をかけてあげれない方には、デメリットを多く感じるかもしれません。
過去の私も、デメリットにフォーカスしてばかりいました。
『布ナプキンのデメリットとは?』
洗濯をして使用するのに手間がかかる
経血が多い日は漏れやすい
長時間の使用が難しい
感染症に注意しなければならない
雑菌の繁殖の可能性がある
上記のように、布ナプキンの使用はケアに手間がかかってしまうと思われがちですが、普通の紙ナプキン(ケミカルナプキンなど)とは異なり、ムレなどからくる痒みもなくお肌に優しくストレスの軽減にもつながります。
また、女性に多い冷えなどにも効果的だと人気があり注目されています。
人のカラダはとてもデリケートです。
健やかな生活にぜひ、布ナプキンをおすすめいたします!
これからの時代は、子宮温活です!
『布ナプキンのメリットとは?』
※デメリットより、メリットの方がこんなに沢山!
下着と同じ「布」なので、付けている違和感が無い。
体を冷えから守ってくれる。
ムレにくいので、かゆみやかぶれが起きにくい。
生理や自分の体調に関心を持つようになる。
続けて使うとコストが安くなる。
ナプキンのストック・買い置きを心配しなくていい。
交換時にカシャカシャと音がしない。
トイレの汚物入れに触れなくていい。
ゴミが出ない。
体を冷えから守ってくれる。
ムレにくいので、かゆみやかぶれが起きにくい。
生理や自分の体調に関心を持つようになる。
続けて使うとコストが安くなる。
ナプキンのストック・買い置きを心配しなくていい。
交換時にカシャカシャと音がしない。
トイレの汚物入れに触れなくていい。
ゴミが出ない。
肌に優しい・皮膚呼吸ができる
独特の嫌なニオイがしない
(月経時に匂いがする方がいますが、この匂いは使い捨て紙ナプキンに含まれる化学物質と経血が化学反応を起こし、むれることで発生するニオイです。今治製の布ナプキン温布(おんぷ)は、オーガニックコットンを使用しているので、布ナプキンを使い続けることでいやなニオイが軽減されます。)
生理期間が短くなる
月経コントロールができるようになる
(尿と同じように、経血を出したいときにだせるようになるので、下着に経血がつきにくくなり、生理期間が短くなります。)
内側から温かくなる。身体の冷え対策
(冷え性の方、身体の芯、子宮から温めることで冷えを軽減できます。体温が上がることでダイエット効果もあり。)
妊活(血行促進・体温をあげ、妊娠しやすい身体作り。妊娠しやすい体になるための重要な要素は「体温を上げること」です。
体温が上がるということはそれだけ体の血流が良くなるということ。血流が良くなると卵巣では健康な卵子が作られ、子宮では子宮内膜が厚くなり着床しやすくなります。)
月経が楽しみになる
(経血コントロールができるようになり、おしゃれな布ナプキンを使うことで憂鬱だった期間がさらに楽しくなります。)
月経痛の緩和(腹痛・頭痛など)
PMS(月経前症候群)・月経時の随伴症状の緩和
布ナプキンを使い続けることで、身体と心の変化を感じることができます。
産後やふとしたときのための
尿とりパットとしても使えます。
スポーツ時に使用することでムレを防ぎ、肌をきれいに保つ、
汗とりパットとして
子供のトイレトレーニングとして
(使い捨て紙おむつを使うよりも、布ナプキンを使うことで、早めの“おむつはずれ”ができるようになります。)
(使い捨て紙おむつを使うよりも、布ナプキンを使うことで、早めの“おむつはずれ”ができるようになります。)
男性用(ブリーフ用)には前立腺疾患や痔の手術後のお手入れ
痔の治療後のお手当
化学繊維でできた下着の上に布ナプキンを装着することで経皮吸収から侵入する経皮毒を防ぎます。
避難用具として。災害時には使い捨ての生理用品や介護用品が不足しますが、布ナプキンは繰り返し洗って使えるので、災害時用の避難袋に1枚でも入れておくことで有効活用ができます。
このセミナーをきっかけに、布ナプキンデビューされた方もたくさんいらっしゃいました。
布ナプキンには、メリット・デメリットがあります。でも、布ナプキンの虜になると・・・
デメリットはほとんど感じなくなってきます。
忙しい毎日だからこそ。
自分と向き合う時間と、自己愛にフォーカスしてみてはいかがでしょうか?
温布のよくある質問です。